2011オスロ世界選手権大会
ノルディック複合 団体ノーマルヒル
の前半ジャンプが終了しました。
1位 フランス
2位 ドイツ
3位 ノルウェー
4位 オーストリア
5位 アメリカ
6位 スロベニア
7位 フィンランド
8位 日本
9位 チェコ
10位 ロシア
11位 エストニア
12位 イタリア
日本勢は、
なかなか飛距離を伸ばせず8位で、
後半のクロスカントリー競技に挑む事になりました。
そんな中でも、
高橋大斗(土屋ホーム)選手が
102mの大ジャンプを見せてくれました!!!
本人も快心のジャンプだったようで、
ガッツポーズが出ていました!!!
後半の競技で追い上げに期待しましょう。
↓ノーマルヒル1本目
↓ノーマルヒル二本目
↓ラージヒル一本目
↓ラージヒル二本目
先程、
札幌につきました!!
昨日の試合終了後、
青森県八戸市へ8時間かけて車で走り、
そこから、
フェリーで苫小牧まで乗り
そこから車で札幌まで2時間かけて戻って来ました。
やはり、
札幌は寒いですね~~~
そんなこんなで、
昨日は午前に全日本選手権大会ノーマルヒル、
夜に世界選手権大会ノーマルヒル団体があり、
大忙しの一日でした!!!
もうご存じかと思いますが・・・・
まずは、
全日本選手権大会ノーマルヒルは
1位 作山憲斗(北野建設)選手
2位 吉岡和也(土屋ホーム)選手
でした。
そして、
世界選手権ノーマル団体は、
1位 オーストリア
2位 ノルウェー
3位 ドイツ
4位 ポーランド
5位 日本
でしたね・・・・・
今週の試合は、
3月2日 ノルディック複合 個人戦 HS134×10km
スペシャルジャンプ 個人戦 予選 HS134
3日 スペシャルジャンプ 個人戦 HS134
4日 ノルディック複合 団体 HS134×5m×4人
スペシャルジャンプ宮様 ノーマルヒル
5日 スペシャルジャンプ 団体 HS134
6日 スペシャルジャンプ宮様 ラージヒル
となっております。
↓取材を受ける吉岡選手
↓優勝の作山憲斗(北野建設)選手
↓試合開始直前(6時半)の朝日!!
↓八戸の「せんべい汁」
先程、
ノルディック複合のオスロ世界選手権大会 第1戦目が終了しました。
結果は、
1位 FRENZEL Eric(GER)
2位 EDELMANN Tino(GER)
3位 GOTTWALD Felix(AUT)
5位 渡部暁斗(早稲田大)選手
33位 湊祐介(東京美装グループ)選手
35位 小林範仁(東京美装グループ)選手
45位 高橋大斗(土屋ホーム)選手
結果は、
1位 FRENZEL Eric(GER) 109.5m
2位 KLEMETSEN Haavard(NOR) 104m
3位 LAMY CHAPPUIS Jason(FRA) 102.5m
4位 LAHEURTE Maxime(FRA) 102m
5位 BRAUD Francois(FRA) 101m
13位 渡部暁斗(早稲田大学)選手 99m
37位 高橋大斗(土屋ホーム)選手 91m
43位 湊祐介(東京美装グループ)選手 88m
47位 小林範仁(東京美装グループ)選手 87.5m
以上の結果でした。
そして、もうひとつの選手権「全日本選手権大会 IN 白馬」の
ノーマルヒル予選が無事に終了しました。
午前中からの強烈な暖気により、
アプローチの維持が、とても難しい一日でしたが、
整備スタッフの方々の早朝からの努力により、
何とか予選を終える事が出来ました。
どんな状況でも試合が行えるのは、
陰で苦労をしてくれている人がいるからだと、
今日は改めて感じました。
試合を行えている事に感謝したいです。
ありがとうございました!!