昨日の、
2011年サマーファイナルは、
風が強い中での競技となりました。
競技一本目
140m台のジャンプを飛ぶ選手が出るなど
大変見ごたえのある展開!!
そんな状況で「吉岡和也」選手
テイクオフと共に、
強めの向かい風を貰い
高い飛行曲線を描きながら100m付近まで飛び
フライトが高過ぎ、途中でジャンプを辞めてしまい133,5mに着地!!
それでも、好位置で2本目へ!!
吉岡選手以降の選手は、
強い向かい風を活かし、140m付近まで飛距離を伸ばし、
観客席からドヨメキが起こる・・・
二本目も大ジャンプが沢山出る展開!!
「吉岡和也」選手は128、5m
4位で試合終了!!
今回は、
サマーグランプリの総合優勝者である
「伊東大貴」選手にも勝って優勝するチャンスがあっただけに、
残念な4位!!
それにしても・・・
世界で闘っているAチームの選手は
ヒルサイズを越えてきたも
しっかりと、テレマークを入れてきますね~!!
世界で闘う為には、
飛距離のみならず・・・
怪我覚悟でテレマークを入れる事も必要なんですね~
いや~勉強になります。
国内選手との差を感じる試合となりました・・・
次の試合では、
吉岡選手に、
ビシッとテレマークを入れて優勝するのをみたいですね~!!
優勝は、
伊東大貴(雪印)選手
139m 131m
2位
船木和喜(FIT)選手
140,5m 129m
3位
湯本史寿(東京美装)選手
133,5m 129、5m
4位
吉岡和也(土屋ホーム)選手
133,5m 128,5m
そして~
昨日は
久々に「葛西紀明」選手が
元気な姿を皆さんにお見せする為に
ジャンプ台に来ていましたよ~
足取りもしっかりとしており、
順調な回復ぶりがみて取れました。
今後
様子をみて
可能であれば
今週の23日の白馬記録会に合わせて
ジャンプを飛ぶ予定です!!
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